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オススメ解凍方法

馬肉の解凍方法(手順①)

ハーブで育った至高の馬肉

馬刺しは、未開封のまま氷水に浸してご解凍ください。

解凍時間の目安は以下の通りです。

通常の部位:約10分間

タテガミ・レバー:約5分間

なお、急激に温度が上がると、ドリップ(肉汁)が出やすくなり、お肉の色味や風味を損なってしまうことがございます。


そのため、氷をたっぷりと入れた氷水をご用意いただき、ゆっくりと時間をかけて解凍していただくのが理想です。

ボウルなどの容器に氷水を張り、真水ではなく氷を多めに入れてご使用ください。

適度な冷たさを保ちながら、じっくりと解凍が進みます。

また、完全に解凍するのではなく、お肉の中心に少しだけ凍った芯が残る程度が最もおすすめです。

この状態でカットしていただくと、包丁の通りもよく、美しい断面に仕上がります。

※解凍にかかる時間は季節や室温によって多少前後いたしますので、状態を見ながら調整していただけますと幸いです。

馬肉の解凍方法(手順②)

ハーブで育った至高の馬肉

半解凍の状態になりましたら、ボウルから馬刺しを取り出し、真空パックを開封してください。

パックの開封には、包丁やキッチンバサミをお使いいただくと、簡単に取り出すことができます。

※お怪我には十分ご注意のうえ、開封作業をお願いいたします。

馬肉の解凍方法(手順③)

ハーブで育った至高の馬肉

【馬肉スライスの方法①】

スライスの前に、真空パックから取り出した馬肉の表面についている余分な水分やドリップを、キッチンペーパーなどで軽く拭き取ってください。

このひと手間で、より美しく・美味しく仕上がります。

馬肉をキッチンペーパーでやさしく包むようにして水分を吸い取りましたら、スライスの工程に進みます。

馬肉の解凍方法(手順④)

ハーブで育った至高の馬肉

【馬肉スライスの方法②】

馬肉には繊維の流れ(繊維目)がございます。

この繊維に垂直にカットすることで、やわらかい食感に仕上がります。

逆に、繊維の方向に沿って切ってしまいますと、噛みごたえが強くなり、固く感じられる場合がございますのでご注意ください。

美味しくお召し上がりいただくためにも、繊維に対して直角にスライスすることをおすすめいたします。

馬肉の解凍方法(手順⑤)

ハーブで育った至高の馬肉

【スライスの方法③】

お肉をスライスする際の厚みは、約2〜3cm程度を目安にしていただくと、最も食べやすく美味しくお召し上がりいただけます。

この厚みにすることで、馬刺し本来のやわらかさや旨みを、口いっぱいに感じていただけます。

馬肉の解凍方法(手順⑥)

ハーブで育った至高の馬肉

【盛り付け・仕上げ】

スライスが終わりましたら、お好みで玉ねぎのスライスや薬味の上に美しく盛り付けてください。

見た目にも華やかになり、食欲をそそる一皿に仕上がります。

赤身は脂が少なくあっさりとした味わいですので、脂の多いタテガミと一緒に召し上がっていただくのもおすすめです。

また、甘口の醤油や専用の馬刺し醤油などを添えていただくと、さらに美味しくお楽しみいただけます。